昨日まででレタス(キャベツ)畑でのお仕事が、終わりました。
昨年の10月20日から3か月少々。おかげさまで勤務予定通り休まずに働くことができました。
1日実働7.5時間の畑仕事をこれだけの期間勤められたことは、今後、田舎暮らしを続けていく上でとても大きな財産になったと思います。自宅(借家ですが!)の庭に畑を作ってみたいという希望も芽生えましたし、また別の農バイトに応募できるかもしれないという、新たなキャリア構築の礎にもなったかと・・・
レタス(キャベツ)畑ネタはあと何本か書きたいと思います。
会社からすてきな退職金をいただきました。ありがとうございました。
そして今、「狩猟ってどうだろう?」という思いつきが頭の中に。昔から「銃器をきちんと扱えるようになってみたい」という思いがありましたので・・・。狩猟免許を取って「狩りガール」ならぬ「狩りおばさん」。どうだろう、どうだろう・・・?
(記:2015年2月1日)
3か月間、キッチリ働いて得た退職金。どんな形であれ、その重みがじんわりと伝わってくるような気がします。
でも、どうして唐突に「狩猟」が出てくるんですか?
イノシシやシカなどの野生動物の過度の保護による被害が頻発して、女性にも狩猟に興味を持ってもらう取り組みがあることは承知していますが、ずいぶん唐突ですね。
“銃器を扱う”などの言葉は、「1Q84」の青豆を彷彿とします。
シーゲルさん
コメントありがとうございます。
唐突に物騒な思いつきで驚かせてしまいました。人騒がせかもm(_ _)m。
20代の若かりし頃から心の片隅で思っていたことですが、おそらく「弱さの表れ」だと思います。小学生のころから「山奥で自給自足してひとりっきりで暮らしてみたい」という願望があり、その延長に「一人でサバイバルできるような強い人なりたい」という願望があり、その根底に横たわっていたのは「人との関わりを恐れる」弱さと「自分を鍛錬すれば何でもできるようになれるかも」という傲岸さだったのかと。
実際のところ、銃器には触れてみたいのですが、私はゴキブリどころか蚊を叩くのも嫌なので狩猟で生きものを撃つのは無理でしょう(笑)
村上春樹氏の本も近年のものは読んでいなかったので、また読んでみようかと思います。
ここ数日、やっと本が読めるようになったので時間をみつけては活字ばかり追っています。