猫を飼うことにしました。以前「珍客万来 親とカエルと猫」で記事にした三毛猫♀です。
命名 里見(さとみ) 3歳くらい?(推定)
いけないとは思いつつ庭に遊びにきては、ごろごろと喉を鳴らしながら足元に頬をこすりつけたりするもので、ついついエサをやっていました。本来なら一度でもエサを与えた猫は責任をもって飼うか、避妊手術を施してやるべきでしょう。けれども夫婦ともども里見を飼いネコにしてやるふんぎりがつかずのびのびになっていました。ところがある日、里見がケガをして庭にたどりつきました。片目は開かなくなっており、あごはぱっくり割れています。夫婦ともどもびっくり仰天!とうとう里見を飼う決心がつきました。
その日のうちに猫のトイレと猫砂を買いに走り(車で40分)、もう外に出さない家猫にすることにしました。
幸いケガは快方に向かっています。目はちゃんと開き、あごの傷もずいぶんよくなりよく寝て、よく食べています。続報はまた・・・
(記:2015年3月1日)
金目の猫ですね。
お住まいの廻りがどんなロケーションか分からないけれど、
僕の中では和田町=漁港と国道との間の漁師町、といったイメージがあります。
そんな街と猫とは風景として、とてもよく調和するように思います。
ウチにも庭に遊びに来てちゃっかりと我が家の一員におさまった猫がいましたが、
数か月ほどして害獣駆除剤の誤食によりあっけなく亡くなってしまいました。
4年前の津波で老犬を失い、猫も亡くしてもう生き物は・・・と今は思っています。
どうなることやら。
シーゲルさん
コメントありがとうございます。
金目! そうか、金運を運んできてくれるとよいのですが(笑)
漁師町や漁港には猫が似合います。20年ほど前は漁港に今よりたくさんの猫がいたような気がします。
シーゲルさんのところの猫ちゃんとワンちゃん、ほんとうに悲しいことです。続けて悲しい形で動物を亡くされると次の仔と関わる気が起きないのも当然かと思います。我が家はさして広くない(とうか狭い)あばら家なので里見を「邪魔だなあ、うるさいなあ」と思うことがありますが、やはり生活に潤いがあってよかったなあと思っています。