2022年3月11日に仁我浦地区の飼い主のいない猫に避妊手術を受けさせようと調整していましたが、手術予定日の前日21時の時点で、捕獲器4個とも猫がかかっていなかったため、キャンセルいたしました。
獣医師に手術を依頼し、スケジュールを空けていただいても、今回のように猫が捕獲器にかかりませんとキャンセルになってしまうのが、とても悩ましいところです。
近隣の心当たりの方に「触らせてくれるくらい人に懐いていて、まだ避妊手術をしていない子」がいたら教えてください、とお声がけしているのですが、そうした条件に該当する子はほとんどおらず、野良さんたちはやはり警戒心が強いため捕獲器に入ってくれるよう、工夫するしかありません。
1匹でも多く手術済みの子が増え、飼い主のいない猫の姿を外で見かけなくなることを願って、地道に活動していきたいと思っています。
敷地内に捕獲器を置かせてくださったHさま、ありがとうございました。

また、当会では猫の引取は行っておりませんので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。

(記:2022年3月11日)

2022年2月22日(火)は超・猫の日⁉猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンで配布されたスッテカー